どうもみっちゃんです。
今日はこれからキャンプをはじめようと
考えている方に向けて
ファミリーキャンプの費用っていくらくらい？
的な費用の面の話をしていきます。
「ファミリーキャンプをしたいけど
まだ何にもキャンプ道具とかもってないから
けっこう最初にお金かかるんでしょ？」
って出費の不安にかられますよね。
ハッキリ言ってしまうとはじめは多少かかります。
しかし借りるなり、安価な物で揃えれば、安く始められます。
アイテムがそろえば
有名レジャー施設に行くよりは安い事は断言できます。
なのでそう言える理由をファミリーキャンプ歴４年の経験のもとに
お伝えします。
目次
最低限必要なもの
テント・タープ・テーブル・チェア・寝袋・インナーマット
BBQコンロ・クーラーBOX・ランタン
キャンプにおいて無くてはならない物をいくつか紹介します。
これは大体の標準的な相場の物を紹介しますので
人数や規模・お値段に合わせて検索願います。
ちなみに調理器具などは家にあるもので最初は代用してもOKデス。
テント おすすめは2ルームテントデス。
タープ
テーブル 大きいのと小さいの複数あってもいいです。
チェア 最低人数分は必要です。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アウトドアチェア パレットラウンジチェア type2 マリンブルー M-3911 ドリンクホルダー付 折りたたみ椅子 キャンプ用品
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: スポーツ用品
寝袋 最低人数分は必要です。
インナーマット 最低人数分は必要です。
（テントの中に敷くクッションの役割のマットです。）
このような物がないと痛くて寝れません。
BBQコンロ
クーラーBOX
ランタン
暗いとBBQで肉が焼けてないかわからないので大目にあった方がいいかも
あったらいいけど代用できる物
ランタンスタンド カメラの三脚の出番です。
２バーナーコンロ カセットコンロで十分です。
キッチンテーブル 普通のアウトドアテーブルでも問題ありません。
レンタルを利用する
キャンプ場にはレンタルしてくれる所もあります。
友人・知人から借りてもいいですが
現地で借りる方が使い方とかわからないこともスタッフが教えてくれるので
個人的にはキャンプ場でのレンタルをおすすめします。
他にもこんな素晴らしいサービスもあるので
よかったらおためし下さい。
人気のアイテムがレンタルされているので
実際に使ってみてから購入を考える事ができて失敗がありません。
キャンプ道具は資産である。
アイテムをそろえるまでにはそれなりに費用がかかるが
旅先で自由気ままに過ごす為のキャンプ道具は資産と考えて
初心者のうちは必要最低限の物から
揃えていくことをおすすめします。
がしかし、キャンプを重ねていくにつれて
周りのキャンパーが使っているアイテムが
絶対に欲しくなることは間違いないのですが
自分のレベルに応じたアイテムを購入していくことをお勧めする。
そこにお金を使うならキャンプの回数を増やすことにまわそう。
ある程度、一式揃ってきたらこれからは
その元を取る勢いでいっぱいキャンプに出掛けよう。
ここまでは正直、費用ではなく資産形成と考えましょう。
キャンプ場の値段
ここからが実際のキャンプの費用となります。
いろいろな施設がある高規格のキャンプ場はそれなりにお金がかかりますが
同じキャンプ場でも
- AC電源の有る・無し
- サイトの横に車づけできる・できない
- フリーサイト・川の近く
などなど条件によってさまざまです。
関東の人気のキャンプ場を挙げてみました。
- こっこランド那須F.C.G https://www.nap-camp.com/tochigi/12559
- ASAMA park Field(浅間オートキャンプ場) https://www.nap-camp.com/gunma/13920?utm_source=pickup&utm_medium=media&utm_campaign=pickup_page_p_gw&rsvbase_stock_lists_s=
- 上毛高原キャンプグランドhttps://www.nap-camp.com/gunma/10732?utm_source=pickup&utm_medium=media&utm_campaign=pickup_page_p_gw&rsvbase_stock_lists_s=
おそらく1家族（大人２人子供２人）一泊 5000円～8000円
上にあげたキャンプ場のようにそれより安いところや高いところも
ありますが初心者のうちは
ある程度の人気があって設備が充実しているところが
お勧めです。
理由はトラブルがあってもイロイロ助かることがあるからです。
設営や火起こしなど慣れていないと予定通りにいかないと
子供たちも疲れてしまいます。
そんな時アクティビティや遊具などが充実しているところは
それだけども子供は楽しんでくれます。
親の面でも常駐のスタッフが親切に対応してくれることが多いからです。
こちらのサイトから検索すればきっといいいところが見つかるハズ。
一泊？二泊？それとも
全く最初のキャンプであれば一泊がいいのでないでしょうか。
数をこなしていくうちに絶対に一泊では物足らなくなります。
個人的には満足感を得たいなら二泊以上ですよね。
キャンプ場の料金体系は
基本料金×宿泊数になっています。
チェックイン・チェックアウトの時間は
キャンプ場によってさまざまですので
料金と一緒に時間も確認しておく事も大切です。
交通費
住んでいるところから遠ければ遠いほど高速を利用すれば
金額が多くなります。
おそらくファミリーキャンプでは
電車やバスなどの公共の交通機関で移動するのは
荷物の関係もあるので無理にちかいでしょう。
ほとんどが車での移動ですが
お盆やGWなどの長期連休はどうしても混みあって
ナビ通りにいきません。
おすすめは
初心者キャンパーはできる限り近場のキャンプ場利用しよう。
という事です。
と言うのも高速が混雑してしまって案外、
一般道路で向かった方が近いまでも
そんなにかわらないことも多いです。
出発前にルートをよく家族で検討してください。
以外に節約できる事もあります。
食事について
この記事を読んでくれている方は
おそらくこれからファミリーキャンプを始めようと
している方だと思いますので。言います。
食事は
適当でいいと思います。
BBQも簡単でOKです。
肉や野菜をただ焼くだけで大丈夫です。
もっといってしまえば
カップラーメンやレトルトの物を用意するぐらいの
スタンスで十分です。
最初から料理にこだわる余裕はありません。
もし凝っていい食材を買おうもんなら
無駄になります。
慣れてからいくらでもできますので
我慢してください。
はじぇめのうちはここが
ファミリーキャンプの費用を抑えるポイントと
いってもいいところです。
外で食べれば何でもおいしく感じる錯覚を利用しよう。
ちなみにうちは今でも
- 朝、コンビニのパン・おにぎり
- 昼、適当なBBQ
- 夜、カリーorシチュー
みたいな感じです。
有名テーマパークと比較
・TDL 東京ディズニーリゾート
大人（18歳以上）：7,500円
中人（12～17歳）：6,500円
小人（4～11歳）：4,900円
シニア（65歳以上）：6,800円
※3才以下は無料
【2020年4月1日（水）〜】
大人：8,200円
中人：6,900円
小人：4,900円（据え置き）
シニア（65歳以上）：7,600円
※3才以下は無料
・USJユニバーサルスタジオジャパン
大人［12歳以上］： ￥7,091～（税込￥7,800～）
子ども［4～11歳］： ￥4,910～（税込￥5,400～）
シニア［65歳以上］： ￥6,455～（税込￥7,100～）
キャンプはやり方・考えた方次第ではコスパ最高！
キャンプ用品にこだわらなけば費用をおさえられ
近場のキャンプ場を選ぶ事や
キャンプでの料理を背伸びしないでキャンプを楽しめば
お財布にも優しくなれます。
リーズナブルにキャンプをこなしていければ
あたらしいアイテムを買うことができますね。
そしてまたキャンプに出掛ける欲が大きくなる。
そのループにはまることができれば
家族のいい思い出がいっぱい作れることでしょう。
有名テーマパークもたまにはいいですが
自然に身を任せ
不便を楽しむキャンプは人間を成長させる
レジャーです。
この記事を読んでくれた人が
いつのまにか一式キャンプ道具を揃えてたって事になる事を期待します。
以上です。ありがとうございました。
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