みなさんは行きたくない飲み会に誘われたとき
ってどうしてますか?
そんなに仲良くない同僚・上司など
こっちがまだまだ心をひらけていない人などから
飲みの誘いがあると正直
めんどくさいですよね。
たとえ行きたい気持ちはあったとしても
- 金欠
- 嫁・彼女が厳しくて
などいろんな言いたくない理由もある事でしょう。
ホントに行きたい場合も
そんなぱっとしない理由で断りづらいですよね
そんな時
個人的にお勧めしているのが
誘われた
その場で
できる限り抽象的な理由で断ることです。
具体的に話す必要はなんてありません。
誘われないようになるために
断る時は何回でも抽象的に言ってください。
いろんな意味でホントにつらいでしょうが最初だけです。
少ししたら楽になってきます。
すぐその場で断りが大切なのですが
その返事ができるようになるには
この人とは飲みには行けないな
など前もって考えておく必要もあります。
そこでこの先、具体的にどんな断り方をすれば
行きたくない飲み会に誘われなくなり
自分が行きたいタイミングで
好きな人と飲みに行けるようになるのかについて
私が実行して感じたことをお話していきます。
目次
行きたくない飲み会を上手に断る編
- 忙しい
- 時間がない
- 暇がない
などの抽象的な断り方で十分です。
次回もまた誘われたら同じ文句で断ってやってください。
これを最低でも五回ほど繰り替えせば
あいつは誘ってもこない
そんなキャラ設定が出来てきます。
なので少しずつ誘われなくなるでしょう。
つらいのはわかります。
しかし心を鬼にして頑張ってください。
その先には居心地のいい場所がまっています。(^^♪
具体的なウソで断るのはNG
断りの文句が
行き当たりばったりのウソで断るのはやめましょう
- 嫁・子供の調子が悪くて
- 時間が遅いから
- その日は〇〇があって
なら違う日ならOK?
と思わせてしまう事になるからです。
後日の対応
この前はどうだった?
このように後日、行きたくない飲み会の事を質問するのは
絶対にやめましょう。
そんな気は使う必要は全くありません。
こいつほんとは来たかったのかも?
と空気が読めてない人は勘違いしてしまいます。
ホントは行きたいけど飲み会を上手に断るときの対応編
本当は行きたいのだけれど
いけない何らかの理由がある時は
後日、次回の日時をこちらから誘いましょう。
そして
誘った人にはこの前参加できなかった
具体的な理由を打ち明けましょう
こちらから誘いたい人とは
大人になれば自分を正しくコントロールしなければいけません。
そのためには言葉は悪いですが
優先順位が大切になります。
この人と飲みに行きたいけど
やらなくてはいけないことがある
その具体的な事を話せる相手(同志)
と飲みに行くべきです。
人生は一生勉強です。
じぶんが向上する上で仕事以外にも
それぞれやらなくてないけないことってたくさんあります。
それをしっかり理解してくれる人であれば
断られても理解してくれるはずです。
自分がいきたい時にいきたい人と
誘うより誘う側の人間になることが今の社会では大切です。
いい意味での取捨選択を繰り返し
周りの人と
いいコミュニケーションができているが人生を充実させます。
ビジネス系のインフルエンサーが
誘われた飲み会は行くな
と論じているが
正直、自分も昔から同感だった。
自分がまだ弱かった頃は流され参加していたが
こんなのんきに酒なんか飲んでる場合ではないよな、、、
と感じていた。
嫌われる勇気とは違うが
誘われなくなるポジション作りが必要で
ある意味、本当に忙しい事が
行きたくない飲み会を上手に断る方法である。
以上です。ありがとうございました。
良かったら、スターなり、ブログ村なりクリックお願いします。
明日への活力になります。よろしくお願いします。