こんにちはみっちゃんです。
今日は虫嫌いのお子様やご家族がいる場合に
いかにして虫を避けてストレスなく
快適にキャンプができるように工夫した策
をお伝えします。
目次
- アウトドアっていってもみんな虫はたいがい嫌い
- その1.蚊取り線香や防虫用のろうそく
- その2.ある程度離れたところに一番の明かりを点ける
- その3.扇風機を使う
- その4.長袖・長ズボン・帽子で防御する。
- その5.防虫スプレー・ジェルを利用する。
- キャンプには虫がつきもの
アウトドアっていってもみんな虫はたいがい嫌い
自分も虫は好きな方ではありません。
自分の家族も嫌い派が多いです。
アウトドアなんだからしょうがないので
虫がいて当たり前と感じる方もいるとは思いますが
嫌いな物は嫌いなんです。
正直、いないにこしたことはないので
この記事をよんで内容を
実行してくれたらうれしく思います。
ちなみにこの情報は
自分がネット調べて実際にやってみて
効果があったものを紹介します。
その1.蚊取り線香や防虫用のろうそく
王道の蚊取り線香や
防虫用のろうそくはある程度の数があれば
ぜったいに効果が有ります。
できるだけ多くの数を
サイトの周囲を囲むように置きましょう。
しかしこの方法は風に弱いので
気づいたら火が切えていたという話も
よく聞きますのでそこは注意をはらいましょう。
その2.ある程度離れたところに一番の明かりを点ける
自分の持っている一番明るいランタンを
リビングスペースより少し離れたところに
木の枝やスタンドのようなもので
少し高めの位置で設置します。
そうすることにより夕方以降になると
虫が集まってきます。
虫の習性として
明るいところに群がる習性があるので
それを利用して集めて近寄らせない方法です。
トイレも明かりや自動販売機の
明かりに夜になると
虫が集まっていますよね。
LEDでなくガソリンタイプのランタンを使う
ランタンをLEDタイプでなく
ガソリンタイプのランタンを使用することで
さらに虫を集めて距離を置くことができます。
理由は
虫がガソリンにおいを
好む習性があるからだと言われています。
その3.扇風機を使う
テント・タープ内から外に向かって
扇風機で風を流して虫が中に入らないようにします。
しいていうなら
風を扇風機で送っている先に明るいランタンがあれば
そこが虫さん達の集合場所になります。
キャンプ場にいるような小さい虫さん達は
風に弱いです。
風の比較的強い日にキャンプをやったことがありますが
その時は五月でしたがほとんど虫がいませんでしたよ。
その4.長袖・長ズボン・帽子で防御する。
長袖・長ズボン・帽子でできる限り
肌を外に出さないようにしてください。
これはキャンパーの大原則と言わんばかりの
当たり前のことです。
虫は服の上からでは刺すことは出来ませんよね。
しかしあまりにも
暑い日とか
そんな日もあるので
できる限りでいいです。
黒い服は虫が寄ってくるので基本NG
キャンプ場にいるような虫は黒い服に集まる習性が
あります。
代表例は 蜂です。
それ以外にも集まってくる虫は多いので
黒い服は控えましょう。
髪の毛は黒い人が多いので
帽子をかぶって守りましょう。
車を横に置けるサイトでは
アブに注意しましょう。
アブは車のマフラーから出る
排気ガスを好んでいるので集まってきますよ。
その5.防虫スプレー・ジェルを利用する。
基本な事で何なんですが
最低限これはみなさんやりましょう。
自分の周りにバリアを張ることは怠っては
なりません。
いかに他の対策をしてても
ずーと自分のテント・タープの近くに
いる訳ではなく、少しは移動するときとかに
虫の襲撃をうけてしまいます。
そうならないようにあらかじめ準備しましょう。
個人的にはスプレータイプよりも
ジェルタイプをおすすめします。
なぜそう感じるかといいますと
スプレーだと広い範囲の薄くって感じで
あまりにも薄くてつけている感じがしてきません。
その反面
ジェルタイプは手に取り自分の手で
伸ばすことで確認しながらつける事が出来るからです。
キャンプには虫がつきもの
いかがでしたでしょうか？
結構当たり前のことも書かせてもらいましたが
対策しても虫はやってきます。
キャンプ場は家の中ではない
野外なので
虫がいて当たり前なのです。
虫達からしたら人間が勝手に入ってきたから
邪魔しに来ているのかもしれませんね。
初心者のキャンパーは
虫がいて当たり前というような意識で
いれば現地についてもがっかりしません。
キャンプ場にいる虫たちと
上手に付き合っていくのも
一つの楽しみだと思ってキャンプを楽しめるように
なりましょう。終わり。
以上です。ありがとうございました。
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