どうもみっちゃんです。
本日は一軒家の購入に関わるお金の事について
自分の知っていることだけなんですが
これから一戸建ての購入を考えている方へ
忠告していきたいと思う。
よく新聞の折り込み広告やらに
今の家賃よりこちらの家のほうが月々お安くなります。
的な広告があるが
皆さんそれにはすこしカラクリが有り
確かに月々は少なるかもしれないが
年間で見れば確実に持ち家のほうが高くなる。
勘違いしてほしくないのだが
虚偽広告だと訴えているわけではない。
確かに間違ってはいない。
月々の支払いという面では間違っていない。
おおまかに説明すると
月々の支払い以外に３つの項目の費用が発生する。
まずは1つ目は家を持つと固定資産税なるものを国に年間いくらという形で
納めなければならない。
それは家を購入した直後が一番高くなるが
月日が経つと建物自体の資産価値が落ちていくので年々少なくなるが
もっているだけで払い続けることになる。
2つ目は火災保険。
これは賃貸でも入っている人もいると思うが持ち家になれば
必然的に入らなければならない。
入らなければローンの審査が通らない。
そして最後に3つ目は
庭などの家の周りを管理するための出費だ。
正直これが思いのほか掛かる。
これから一軒家の購入を考える人で
このことを見落としているケースが多い。
賃貸に住んでいても管理費という名目で
家賃に含まれているのがほとんどで払っている感覚がとぼしいので
持ち家になったときこの負担がとてもきつく感じる。
庭に草が生えたので除草剤をまく。
購入時に植えた木が伸びたので切るために電動のこぎりを買う。
フェンスにヒビが入ったので修理のため業者を呼ぶ。
エコキュートが故障したので修理する。などなど。
だしたらキリがないほどだ。
良く
マイホームを建てるのが夢なんです。
このような内容がメディアで言われるが良く考えてほしい。
家を買うということは
現代の一般家庭ならばその場に一生住み続けるということになることを。
それはとらえ方によってはリスクである。
なにがおこっても変じゃないこの世の中でにあって不安でしかない。
理由は
子供が学校になじめず不登校になった。
転勤で家から遠くなってしまった。
ご近所とうまくいかない。
日当たりがいいとおもって購入したのに近くに大きな建物ができて
日当たりが悪くなった。
などさまざまな事が起こりうる可能性がある。
それなのに人生で一番大きな買い物をする。
そうさせているのは何を隠そう
テレビ、ラジオ、新聞などの
メディアである。
家が売れると建築会社が儲かるのがだ
それと同じく銀行ももうかる
そうローンの金利である。
家などの高額の買い物などでは利息というのは想像以上の儲けになっている。
そこは家に限ったことではないが
自分がいいたいのは
世のメディアから流れるあらゆる情報は
お金を流通させるため人の深層心理に訴えられていることがほとんどである。
いい意味でも悪い意味でも人の行動が分析されて情報や物が作れる。
それを理解したうえでの消費行動を起こしていける人間にならなければならないと
最近強く思う。
話を戻すが
結婚して早く一戸建てを欲しいと思っている夫婦に言いたい。
10年先も20年先もその土地で何があっても住みたいと思うのなら賛成するが
年間での費用は必ず大きくなることだけは覚悟してください。
以上、 長々とお読みいただいてありがとうございました。
誤字脱字が多いかと思いますがこれからもこんな感じでできる限り世の中に対し経験したこと感じていることを情報発信していきたいとおもいます。
何か感じたことなどございましたらコメントなどいただけるとうれしいです。
よろしくおねがいします。
