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ただ(T)の(Z)雑記(B)ブログです。

レンズキャップの必要性について考えてみた 過保護はシャッターチャンスを失う件

レンズキャップの必要性について

考えてみようと思うんだけどさ

はじめて一眼レスとかミラーレスとか

買ったらけっこうレンズを

大切に扱う

と思うんだけど

そうなるとレンズキャップを

外で持ち歩いている時でも

イッツもつけてて

いざシャッターを!!ってときに

  1. 電源いれて
  2. レンズキャップ外して
  3. ファインダー覗いて

ってやってたらそりゃ写真なんて撮れんわ!!

 

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じゃいつ外すんだよ??

って話になるんだけど

そこは個人差があって

ウエディングのカメラマンとかやってる友達も

自分と同じ事言ってたけど

 

カメラをケース(バック)から持ち出すときに外す

 

これ一択!

その詳しい理由については

まだまだ駆け出しの

コンデジアマチュア

カメラマンの私が

ミラーレスを手放す理由にもなった事も

踏まえて解説していきます。

目次

その レンズキャップいつまでしてるんだ?

先ほどレンズキャップが不必要になるタイミングについて

ケースから持ち出すときに外すと言ったが

はじめて一眼を買ったとき

一緒に保護フィルターや

レンズフード

を買った人もいっぱいいるはずだ。

大事にイッツも

レンズキャップを

つけながら街中や観光地を

うろうろしている

外見気にしてファッションで一眼ぶら下げてる奴が

けっこう多い。

そんなカッコつけ野郎には

なんのためのフィルターや

フードなのか理解してもらいたい。

・ レンズフィルターとは

レンズプロテクター(保護フィルター)は最もポピュラーなレンズフィルターで、レンズの前玉(一番先端のレンズ)を保護する透明のガラスのことを言います。スマートフォンの液晶画面をキズなどから守る保護フィルムやガラスと同じ役割と思ってもらえればよいでしょう。

デジタル一眼レフカメラのレンズはスマホやコンパクトデジカメと違い、レンズが収納されていおらず常に飛び出した状態になっています。レンズの先端は岩や柱、硬い角などにぶつけてしまう可能性が高く、レンズを直撃すれば大変なことになりますが、レンズプロテクターをつけておけば、軽いキズ程度ならレンズにダメージが及ぶことがありません。これ以外にもホコリやチリなどの侵入を防ぐ役割もありますので、装着しておいて損はありません。

・ レンズフードとは

レンズフードは、レンズの先端に取り付けるアクセサリーの1つで、主に外部からの干渉や衝撃を軽減させる効果があります。私たちが帽子やヘルメットをかぶるのも、強い日差しを遮ったり、頭を保護する目的で使用しますが、レンズフードも同じ意味合いで使用されます。

 

 もちろん両方とも光を調整する役割もあるが

それと同じくらい

保護する役目もになっている。

 

レンズは精密機械であるのはわかるが

せっかく守り神が存在しているのに

それもそれらは消耗品として考えられていて

支障があればすぐ安い価格で買い替えれれる。

 

こんな恵まれた環境なので

ぜひとも持ち出すときは

レンズキャップは

ケースにしまっておいていただきたい。 

 

レンズキャップはモチベーションのキャップにもなる

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レンズキャップの必要性を

過大評価してしまうと

常にレンズに蓋をしてしまっていることになるので

直感的にカメラで写真におさめるという動作に

支障をきたす。

具体的な例をあげると

家族旅行でカメラを肩に斜め掛けしていた場合

レンズキャップをしていると

子供のかわいい表情を撮ろうと思っても

シャッターきるまでの作業が重なると

おっくうになりがちである。

その結果、

カメラではなくスマフォで撮る

という最悪の結果になってしまう。

せっかくの一眼やミラーレスも

レンズキャップのおかげで

写真を撮るというポジティブな行動にも

蓋をしてしまっていることになってしまっている。

何とも残念なお話だ。

 

レンズキャップって意外に現場で見かけない

自分がレンズキャップの

必要性について疑問を

感じ始めてから観光地などでカメラをぶら下げて

いるパパさん連中を見かけると

ある事に気がついてしまった。

それは

エントリークラスのカメラをもっているパパは

レンズキャップをしていて

ミドルクラス以上のカメラをもっているパパは

レンズキャップはしていない

という法則である。

みんながそうだという事ではないが

ほとんど当てはまっているにちがいない。

 

カメラはファッションアイテムではない。

そのことをミドルクラスの機材をもっている

パパさんたちはわかっているのだろう。

確かにレンズは精密機器ではあるが

過保護に持ち歩いてしまっては

本来の用途でつかうことができなくなってしまう。

言ってしまえば

 

AIR MAX95が流行った時期に

人気スニーカーを履かないで

観賞用にラップをまいて部屋で保管している

事と同じである。

 

常に写真を撮ろうとしている

パパさんはレンズキャップを

必要としていない。

 

カメラは写真を撮る機材

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いい写真を撮ろうとおもったら

いっぱいシャッターをきらなければならない。

失敗した写真を何枚も撮って

みんな上達していく。

 

レンズキャップは保管のためには必要だが

写真を撮る現場にはいらないものだ。

 

ここまでさも今

一眼やミラーレスを使っている風の

事を言ってきたが

実は現在はコンデジで写真を勉強している。

その理由は簡単

カメラは持ち歩いてなんぼ

という考えが強いからだ。

以前はミラーレスを使っていたが

自分もレンズキャップの

めんどくさい感じに

負けた事や

そもそも写真をとる事が習慣になっていなかった

せいもあってコンデジに舞い戻った。

 

しかしまたある程度、写真を撮る事が習慣化され

気軽にどこでも撮れる環境になったら

またステップアップをしようと考えている。

 

確かにいい性能のカメラがいいにこしたことはないけど

過保護に使っていては本来の価値がなくなってしまうので

この記事をここまで読んでくれた人には

レンズキャップといいお付き合いをしていってもらいたいです。

 

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ありがとうございました。

 

過去にこんな記事も書いてみました

 

michimichirikopun.hatenablog.com