二日酔いにならないお酒の飲み方とは、、、

昔、渋谷のビルのテナントに入っている

居酒屋チェーンで毎週,

飲んでいたのですが

その店は大学生が多く、

一気飲みのコールが頻繁に聞こえてきました。

なので想像つくとは思いますが

トイレの洗面台は悲惨な事に、、、、

そんな胃液が出そうな思い出を思い出したところで

今日はついなりがちな

二日酔いにならない飲み方について個人的な

意見になりますが考えていきたいと思います。

二日酔いの原因とは

そもそも二日酔いとは

肝臓がアセトアルデヒドを分解しきれないで

翌朝になっても

頭痛・動悸・吐き気・胃痛・胃もたれを

起こすことだと言われています。

世間ではいろいろな情報が流れていますが

40歳を目前にして周りから

「今更、酒に強くなったね」といわれるようになったので

気を付けていることや実践していることを

伝えていきたいと思います。

お酒を飲む前に牛乳を一口飲む

あまり知られてないかもですが

胃の粘膜にバリアのように幕をはる理論で

二日酔いの不快感を抑えられるようです。

ウコンやソルマックなどを飲む。

これは当たり前の事ですが

個人的には液体よりも

錠剤のほうが効果があるように思います。

ある程度の量の食事をとる。

絶対にお腹がすいている状態でお酒を飲み続けてはいけません。

最初に枝豆や豆腐などを食べるといいようです。

ちゃんぽんの飲み方はやらない

科学的には問題ないようなのですが

いろんな味がごちゃまぜになりあとあとつらくなります。

ちょくちょく水を飲む

グラスを一杯あけたらコップ一杯の水を飲むと

水分が補給され酔いが回るのが防止されます。

一気飲みはやらない

二日酔いどころか

急性アルコール中毒になりかねません。

これは今はどんな店でも禁止されています。

やったら追い出されますので気をつけましょう。

締めのラーメンは危険

これは個人的な感想なんですが

締めのラーメンなどのように

最後にある程度の食事をとると

翌朝、二日酔いになっていることが多いです。

ラーメンに限らず、牛丼などでも同様です。

寝る前に二日酔い防止の胃腸薬を飲む

念には念をいれて翌朝に備えましょう。

翌朝はポカリスエットやアクエリアスを飲む。

二日酔いの状態は脱水症状気味で

体は水分をほしています。補給しましょう。

 最強の二日酔い防止策

酒を飲んでも飲まれるな！

なんてことわざを言われたもんですが

いくつになっても二日酔いになってしまうことは

あると思います。

気の合う友人や同僚と楽しくお酒を飲んでいると

ついつい飲み過ぎてしまうものです。

最近では、自分は年に２回ほど

二日酔いを経験しています。

これでも回数的にはだいぶ減ってきました。

おそらく理由は家族ができて翌日、家事や子守りなどを

しなくてはならなくなったからだと思います。

お酒を飲んだ次の日、自分ペースで寝ていられない

世の中のパパさんは大勢いるのではないかと思います。

最強の二日酔いの防止策は

明日の事を気にして絶対に飲み過ぎないこと

以外ありませんね。